<出身地>
鹿児島県鹿児島市
<趣味>
読書 工作ネタ探し 手芸
<家族>
義父母、夫、3人の娘 と7人暮らし
京都外国語大学イスパニア語学科(現スペイン語学科)卒
在学中にスペイン、メキシコへ短期留学
卒業後はスペインへ留学
帰国後塾講師を経て中学校教員に
結婚後は夫の随伴で中南米で駐妻生活を謳歌
帰国後は...
児童英語の世界にちょこっと首を突っ込んだ後
出産
小学校の特別支援支援員をやってみたり...
基本的には専業主婦...
ひたすら家事子育てに追われる日々の中、
英語を教える仕事への欲求がふつふつと湧きあがり・・・
2019年、子育て支援センター「はらっぱ」、そして「わくわくパンダ」で
親子英語イベント"英語であそぼ!"をスタート
2023年、子ども英語Chat Chat English設立
【現在の活動】
☆子ども英語Chat Chat English (3歳から中学生の英語レッスン)
☆子育て支援センター
親子英語イベント"英語であそぼ!"
☆AEA(英会話活動協力員)
☆公民館講座
親子英会話講座 伊敷公民館
☆外部講師として
習い事付き民間学童保育Wakka Kids Place
親子英会話サークル
でもレッスンさせていただいてます♡
私の母は小学校の教員で、勉強熱心な人でした。私はよく、母が参加する勉強会や研修会へ連れられて行き、そこで教育への熱い議論が繰り広げられるのを聞いていました。また、我が家には母の先生仲間や保護者がよく訪れ、中高校生の頃はその話題に入ることもありました。
そんな環境で育ち、耳年寄りとなってしまった私は、自分の置かれている学校現場の体制的な部分、排他的なもの、選択の自由のない現場に違和感を覚え、私だったらこんな学校を作りたいな、こんな教育をしたいなとよく思い描いていたものでした。
幼い頃の私は、自分の意見をはっきり言う子どもだったので、小学生の頃には、「生意気だ」と言われ、いじめられたことがあります。
そんなこともきっかけに、私は少しずつ、自分を周りに合わせることを覚えていってしまいました。自分の意見をそのまま出さないこと。空気を読むこと。そうやって、自分を守る術を身につけていきました。
そして海外に出たときに、気づいたのです。
自分の考えを、自分の言葉で、自信を持って伝えられない自分に。
本当の私は、こうではなかったはずなのに。
自分の言葉を持っていたはずなのに。
その悔しさは、今でもはっきりと覚えています。
だからこそ——
私のもとに来てくれる子どもたちには、絶対に同じ思いをさせたくないのです。
自分の考えを出していい。
言葉にしていい。
その一歩を、誰にも止められない環境をつくる。
それが、私がこの教室で何よりも大切にしていることです。
「出る杭は打たれる」ではなく、
出た杭が、そのまま伸びていける場所を。
ー英語教育への思いー
私は物心ついた時には、もうすでに英語に憧れていました。
若い頃、海外と日本を行き来していた船乗りだった祖父の影響。
そして、10歳上の兄が中学生の頃、夏休みにアメリカでホームステイをしたこと。
私は自然と
「自分も中学生になったらホームステイに行く」
「英語を勉強する」
そう思うようになっていました。
英語は、「やらなければいけないもの」ではなく、
最初からずっと「なりたい自分に近づくためのもの」でした。
小学校高学年で通い始めた英語塾では、単語を楽しく覚えたり、遊びながら学んだりする中で、英語に触れること自体がとても楽しい時間でした。
その後は学校の教科書やワーク中心の学習へと移っていきましたが、先生の言う通りに勉強すれば、まるで魔法のようにスッと理解できる感覚があり、それが本当に楽しかったのです。
でも、高校に入ってから、その感覚は一気に崩れました。
英語は「楽しいもの」ではなくなり、成績も下がっていきました。英語ができるようになりたい気持ちはあるのに、どう勉強すればいいのか分からない。
そして何より、長文読解の学習。
スラッシュで区切りながら文を分解していくその作業そのものに、面白みを見出すことはできませんでした。
当時の私は、英語の学習になんだか違和感を抱えたまま、前に進もうとしていました。
それでも英語を諦めたくなくて、英会話教室に通い始めました。オールイングリッシュのレッスンのおかげで、ようやく「英語を使う感覚」を感じられるようになり、英会話教室卒業後は、ほとんど独学で学び続けてきました。
そして、TOEICや英検で結果を出しました。
数字としては、評価されるものを手に入れました。
でも、その先にあったのは——達成感ではありませんでした。
日本の教育現場の中で、
真面目に勉強し、周囲に認められる成果を上げました。
でも、話せない。書けない。
ショックでした。
ただ、改めて考えてみると、それは当然の結果でした。
私は、“アウトプットの練習”をしてこなかったのです。
この遠回りに気づくまでに、10年以上かかりました。
だからこそ、子どもたちには同じ時間を使わせたくはありません。
最初から、「使える英語」につながる道を歩かせてあげたい。
言葉は、「使わなければ」身につかない。
そして、使うからこそ、初めて「自分の言葉」になる。
海外で出会った人たちは、高等教育を受けていれば英語が使えることが当たり前のところもありました。
一方で、日本では、長く学んでも使えないまま終わってしまう。
その現実を、身をもって知っています。
だから私は、ずっと考え続けてきました。
どうすれば、子どもたちは自分の言葉で話せるようになるのか。
そして今、私が目指しているのは——
ただ英語が話せるようになることではありません。
自分の頭で考え、
自分の言葉で伝え、
人と関わり、笑い、ぶつかり合いながらも理解し合える力。
子供達が成長した時、
自分自身を認められ、
世界のどこにいても、自分の足で立ち、未来を切り拓いていく力を身につけていること。
それが、私のこの仕事にかける願いです。
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